ランドクルーザーのフルモデルチェンジは、昨年の8月2日に300系として発売されました。
前回から約14年ぶりという期間を経てモデルチェンジした訳ですが、発売前から大変な人気となっており、年間の計画台数が5,000台という中で3.6倍となる18,000台という初期オーダーの受注を記録し、納車は4〜5年待ちになるという異例の事態となっています。
そのランドクルーザーですが、
ということになりそうです。
その理由と次の受注開始はいつになるのか?を深掘りしていきたいと思います。
ランドクルーザー受注停止の理由は?
ランドクルーザーは日本だけでなく、世界各国でも多くの受注が入っている人気車種の一つです。
日本での受注台数より海外からの注文の方が多く、その分納期がかかっているとも言われています。
もちろんずっと言われている半導体不足、コロナウイルス感染拡大による工場稼働の停止も影響してます。
4年以上の納期と言われている中、
先々にマイナーチェンジや一部改良の予定を計画している
これが受注停止の原因です!
通常であれば2年前後でマイナーチェンジや一部改良をしますので、当然の措置といえば当然かな?とも思います。
ランドクルーザーの注文はいつから可能?
今回6/30をもって受注停止となる訳ですが、ではいったい次の受注開始はいつになるのか?と思う方が大多数だと思います。
これについてはまだ正式なアナウンスはないのですが、おおよその予測として
というところまでしか聞いてません。
来年の夏?????
1年以上先との事なので、気長に待つしかありません。
現在注文を頂いているお客様も配車の目処が◯月というのもなく、概ね23年内とか24年以降という状況です。
もしかしたら生産状況によっては現行型での納車ができない可能性もあり、マイナーチェンジ後の車に変更してもらう!という事になってしまうことも十分に考えられます。
実際にはヤリスクロスやランドクルーザープラドも一部改良後のモデルに変更して頂いた事例もあります!
まとめ
今回はランドクルーザーの受注停止の理由とその後の注文開始時期や納期についてお伝えしました。
今回のランドクルーザー受注停止と同時に、
レクサスのLXにつきましてはランドクルーザーのレクサス版と言える車種なので、納期についてもランドクルーザーと同様に4年以上となってました。
NXについても1年以上の納期となっており、こちらも次の一部改良を見越しての受注停止ということでしょう。
またランドクルーザーの納期等の情報が入り次第お伝えいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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